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祭祀風景
暑い暑いと言いながら、行かずにはいられないのが京都の祇園祭です。七月の一ヶ月間さまざまな神事が行われてきた祇園祭も、明日三十一日の疫神社夏越祭を残すまでになりま…
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古社寺風景
前回投稿した藤森神社は、中座に神功皇后伝説に関係する御祭神をお祀りしていますが、藤森神社から南に二キロ弱のところにも神功皇后を主祭神としてお祀りしている神社があ…
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古社寺風景
生家に二メートル近い背丈の紫陽花の古木がありました。隣家との境の日当たりの悪い場所に植えられていた割にはよく枝葉を延ばし、梅雨になると大きな葉が背後の殺風景なブ…
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古社寺風景
みかの原わきて流るるいづみ川 いつみきとてか恋しかるらむ 中納言兼輔 百人一首に収められた有名なこの歌の作者は、平安中期の歌人藤原兼輔で、紫式部の曾祖父に…
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古社寺風景
三重県と奈良県の境を南北に走る布引山地に発し、途中いくつもの河川を合わせながら山城盆地を西に進む木津川は、京都府と大阪府の境で桂川、宇治川と合流し最後大阪湾に注…
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古社寺風景
以前旧東海道を歩いていたときのことです。往路の最終日、山科を抜け天智天皇陵を右に見ながら上り坂を歩いていると、急に辺りが暗くなってきました。地図を見るとそこは日…
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心に留まった風景
先日、南禅寺界隈別荘群の清流亭と碧雲荘の前に咲く桜の様子を投稿しました。南禅寺界隈に造られた別荘は十五邸ほどあります。その庭の多くを手がけたのが七代目小川治兵衛…
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